COLUMN

吹き抜けは家相的にどう見る?
避けたい4つの方位と整え方を解説

吹き抜けのある住まいは、光が入り開放感もあってとても魅力的ですよね。
ただ、吹き抜けは家相的に、少し慎重に見る場所でもあります。

このコラムでは、

  • 吹き抜けを慎重に見る理由
  • 4つの避けたい方位
  • 吹き抜けがある住まいでできること

を解説していきます。

吹き抜けを慎重に見る理由

吹き抜けは、家相的に床がない「欠け」に近い状態として見られてきました。

「欠け」とは

住まいの形で凹んでいる部分を「欠け」と呼び、欠けがある方位の運気が弱まると考えます。

なので、吹き抜けがあると「運気が抜けていきやすい」と考えられるため、家相的には慎重に見る場所となっています。

※ 家相にはいくつかの流派があり、見方が異なる場合があります。 ミニマル風水では、日本の気候や暮らしに根づいた伝統的な考え方をもとにしています。

吹き抜けで避けたい方位

特に避けたいとされる方位は、次の4つです。

  • 住まいの中心 ※もっとも避けたい場所
  • 北東(鬼門)
  • 西
  • 北西

中でも、家族全員のエネルギーが集中する住まいの中心に吹き抜けがあると、住まい全体のパワーが抜けていってしまうと考えられています。

吹き抜けの大きさの影響

2階の床面積の半分以上を占める大きな吹き抜けは、住まい全体への影響が大きくなるとされています。

良い面も、もちろんある

仕切りやドアが多くて大きな空間が取れない住まいでは、吹き抜けにすることで 住まい全体が明るくなり、家族が集まりやすくなると考えられています。

ただしこの場合も、先ほど挙げた中心・北東・西・北西は避けるのが基本です。

玄関の吹き抜けは方位に注意

玄関を吹き抜けにする場合は、北・北東・西・南西を避けたほうがよいとされています。

吹き抜けがある住まいの整え方

「吹き抜けが中心にあるからどうしよう」
と思った人もいるかもしれませんが、安心してください。

家相は「この住まいはダメ」と判断するためのものではなく、住まいの性質を知って、整えるための手段です。

吹き抜けそのものの位置は変えられませんが、その方位に合った色や清掃で、運気を整えることはできます。

方位ごとの整え方

住まいの中心

相性のいい色:ラベンダー色・黄色・ゴールド・グリーン

換気して空気の淀みを防ぎ、床に物を置かない

北東

相性のいい色:白・黄色・ベージュ

掃除と換気を徹底し、不用品を溜め込まない

西

相性のいい色:黄色・白・ピンク

カーテンやブラインドで西日を遮る

北西

相性のいい色:ベージュ・白・グリーン・ゴールド

カーテンやカバー類を上質なものに(買い替えのときに)

変えるのは、カーテンやクッション、マットの色で十分です。 今あるものを買い替えるときに、その方位と相性のいい色を選んでみてください。

興味があるなら、幹の太い観葉植物を置くと良いです。 空間の気を安定させることができます。

ミニマル風水では、吹き抜けのある間取りは診断対象外です

ミニマル風水の診断は1つのフロアの間取りをもとにしているため、吹き抜けのある住まいは対象としていません。

この診断では、吹き抜けを正しく判定することが難しいため、 診断そのものはできますが、結果が実際とズレる場合があることをご了承ください。

診断の対象について →